凛とした暮らしを学ぶ旅:ニュージーランド編
私は、静かで上質な時間を過ごすことを、とても大切にしています。
そんな私の生活の中で、定期的に旅に出るということは、自分を整えるためのとても大切な時間です。
特に今、ふと頭に浮かんでくるのは、ニュージーランドで過ごした、自然との対話を深く実感できる三週間の日々でした。
ニュージーランドでの日々
ニュージーランドの朝は、とても静かです。
まだ少しひんやりとした空気の中、毎朝「アーリーバード」と呼ばれる早朝のカフェへ出かけるのが、私の日課になっていました。
オープンテラスの席に座り、店主さんが丁寧に淹れてくれたコーヒーをゆっくりと味わう。
ただそれだけの時間が、私にとっては、自然と「クワイエット」な時間を感じさせてくれる大切なひとときでした。
大自然からもたくさんのことを学びました。
車を走らせていると、ふと、空から大きなハヤブサが舞い降りてくるのが見えました。
一瞬の出来事でしたが、その爪にはポッサム(ネズミを大きくしたような小動物)が掴まれていて、そのまま遠くへ連れ去られていきました。目の前で起きたあまりにも鮮烈な光景に、私はしばらくの間、この地の雄大な自然というものを肌で感じていました。
ニュージーランドの都市オークランドから車で出かけたタウポ湖では、小さな船に乗りました。
そこで出会ったお年寄りの方々と、とりとめのない会話を楽しみました。語られる言葉の端々から、この土地が歩んできた深い歴史が伝わってくるようで、心が穏やかになっていくのを感じました。
地元の小学校にも、足を運んでみました。
子供たちと一緒にラグビーの練習をしたり、運動会の準備を手伝ったり。無邪気に笑う子供たちや、そこで暮らす人たちの素朴な生き方に触れて、言葉にできない温かい気持ちで胸がいっぱいになりました。
人々の賑やかさの中に身を置いた後は、また一人で静かな牧場へと戻ります。
ニュージーランドでの日々で私が学んだこと
山々を眺めながら、ただ風に吹かれている時間。
喧騒のあとに訪れるこの優雅な静寂は、私の心をとても深く、静かに整えてくれました。
こうした何気ない瞬間の積み重ねが、今の私を作ってくれている。
洗練された環境を自ら選び、野性と対峙し、自分の手で生活を構築すること。
その経験こそが、クワイエットラグジュアリーな暮らしを送るための、私にとっての強固な土台のひとつになっています。
私は旅に出かけるとその土地を肌で体感することをとても大事にしていますですから あまり観光地には出かけない方なのですが 特に地元の人たちが生活してる場所 そのようなところに滞在し そして静かに時間を過ごすこと これをとても大切にしています。
静かな時間 普段感じられないような感覚 このようなものは旅行の時に特に大きく感じられるものだと私は思っていますですから 私は定期的に旅行に出かけること これをとても大切にしています。
その後、私は二年半をニュージーランドで過ごしました。
これからも、その時の経験や、私が経験したほかの国での色々な旅のことを書いていきたいと思います

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